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Maya Islandは、ワシントン大学の学生がマヤ文明を再現した場所です。

マヤ文明は、西暦300年ごろから1697年まで、メキシコ南東部、グアテマラ、ベリーズなどいわゆるマヤ地域を中心として栄えた文明です。（By Wiki）



マヤの人々は天体観測に優れ、非常に精密な暦を持っていたことが知られています。

「2012年人類滅亡説」は、マヤ文明において用いられていた暦の1つ長期暦が、2012年12月21日から12月23日頃に1つの区切りを迎える、ことから連想された終末論です。



2012年5月20日、過去最大規模の金環食が起こり、太陽・地球・月に加え、プレアデス星団までが正確に地球と一直線に並ぶという天文学的に稀な現象が発生し、その日を契機に12月22日の滅亡に向かう、とか。

また、2012年は太陽活動の極大期に当たり、激しい太陽嵐が巻き起こり、それが人類滅亡の引き金になるとか、諸説あるようです。



所詮、マヤ文明を闇に葬った西洋人が面白がって解釈しているだけでしょうが、最近の世界情勢はすでに人類文明が末期的にあることを示しているのは確かです。

2012年は、マヤ文明を滅ぼしたスペイン人をはじめとして、欧米人たちが自らの過去の侵略行為を反省する年となるならば、それは大歓迎ですが。



そんな文明の衝突について、カップルで語り合う、というのはどうでしょうか？＠＠




◎Maya Islandはこちら。
http://slurl.com/secondlife/University%20of%20Washington/123/123/27