SL浪費生活

た～さんです、"( ´ ▽ ｀ )ノ"ちわぁ

今日は、様々な便利グッズを売っている“Thomas Conover GadgetShop”をご紹介します。かなり強力なアイテムばかりなのですが、その分、SIMに負荷がかかるので、常用するのは如何なものか？と思いますがｗ



まずは、超高機能レーダーです。通常のレーダーは、自分のポジションから半径100mぐらいが対象ですが、このレーダーは同じSIM内にいるひとたちの出入りと位置をすべて把握できます。SIMオーナーなどには便利だと思います。

ただし、このレーダーを付けているひとは通常のアバターの２倍以上の負荷をSIMにかけるので、本当に必要なときだけにした方がいいと思います。

レーダーの他にも、簡易スカイボックスを展開できるなど、様々な機能があります。詳細は、購入前にノートカードをチェックしてください。



こちらはトランシーバー。特定のグループの構成員がこのトランシーバーを装着することによって、より迅速なチャット連絡が可能になる、と書いてあります。

本来であれば、Friends Conference（仲間同士の多人数チャット）機能を使えば簡単なのですが、このトランシーバーはフレンド登録なしでも同じことができる、ということでしょうか？



マルチSIMレーダーHUDは、同時に最大50のSIMを管理できるもののようです。いまどき、50もSIMを持っているひとは少ないと思いますが、SIMをいくつか連結しているオーナーさんには便利でしょう。



Land-Security ORBは、プライベート空間を維持したいひとには便利です。自分の土地に入れるひとをリストに書き込めば、それ以外の人間は自動的にBANされるシステムです。

ただ、SLの場合、カメラを駆使すれば、中で誰が何をしているか覗き見できちゃうので、プライベート空間と言っても限界はありますね。もし、プライベート空間が必要ならば、誰も飛んで来ないぐらい高度の上空を選びましょうｗ



このオブジェクトスキャナーは高いですが、なかなかの優れものです。専用ソフトを自分のPCにインストール必要があります。

アバターキーを入力すると、そのひとの置いたオブジェクトがどこにあるか即座に表示されます。探したいオブジェクトの名前がわかれば、オーブから発せられるレーザーによって、場所を追跡できる仕組みになっています。

例えば、サンドボックスで作業していて、うっかりオブジェクトを飛ばしちゃって、どこへ行ったかわからない、という場合に使えます。ただ、そんな場合、飛ばしたオブジェクト名はObjectだったりするので、そこが難点ではあるのですが。。。



Important Info-Giverは、TP地点でTPしてくるひとたちにLMやノートを送り付ける装置。海外へ行くとよくあるヤツですが、ウザいと言えばウザいので、た～さん的にはあまり使いたくないですｗ



基本的に、ここのクリエーターさんはレーダーが得意なようですが、レーダーは本当にSIMを重くするので、みなさんも慎重に使いましょう＾＾


◎“Thomas Conover GadgetShop”の場所はこちら。
http://slurl.com/secondlife/Drumm/34/95/497