SL浪費生活

第１９回は、“Abiss Exterior”です。こちらの住宅は、贅沢に広いのが特徴です。



まずは、スカイボックスをご紹介（Winter Lodge Skybox:3,499L$,20x20m,81 prims）。冬をイメージしたスカイボックスなので、ツリーや暖炉が置いてあります。



窓の外には、スキー場の景色があって、スカイにいることを忘れさせる作りになっています。これは、いいかも知れませんね。



次は、開放的な作りの住宅です（Yella House:13,990L$,37 x 30m,900 prims）。外から丸見えな構造は、人によって好みが完全に分かれると思います。た～さんは、開放的な感じが好きですが。



この家は、２階に玄関があるので、このリビングは２階部分です。非常に明るく、健康的なイメージです。



２階には、洗面所とトイレがあるのですが、あまり見た目も作りも良くないです。こちらの展示場の住宅はどれも同じで、水周りの作りの悪さがイメージを台無しにしてしまいます。



ベッドルームは、赤を基調にしている割には落ち着いています。



１階にある書斎です。とても広い空間ですが、なんとなく殺風景な感じがするのは色調のせいなのでしょうか？



こちらは、少し変わったつくりのお屋敷（Abiss Domino House:3,799L$,45x 37m,260 prims）。



１階部分のリビングですが、ヨーロッパ人が好む間接照明になっているため、内部は薄暗い感じです。日本人は、この暗さに耐えられないんですよね。



キッチンとダイニングルーム。ダイニングテーブルがないので、ポカンとした空間になっています。真ん中の仕切りのなかにある丸い筒型の構造物はエレベーターです（実際はテレポーター）。



エレベーターを上がったところにベッドルームがあります。エレベーターがある結果、下のダイニングもベッドルームも、非常に長細い部屋になってしまっている印象です。



２階のテラスには、大きなプールとスパが設置されています。１階のリビングが薄暗い分だけ、ここのスペースは非常に心地よいイメージでした。




◎“Abiss Exterior”の場所はこちら。
http://slurl.com/secondlife/Abiss/65/33/22