た~さん
2008年08月12日
00:05
北島がやってくれましたね!!! 2大会連続で金メダルが獲れるというのは凄いです。
私は会社の食堂で昼飯食べながらテレビを観てましたが、北島が金を決めた瞬間は、みんな自然に拍手喝采して、大盛り上がりでしたw 日本の選手が世界新で金メダルをとって、表彰式で日の丸が揚がるのをみると、単純に感動してしまいます^^
かなり次元は違いますが、ソラマメでも、ランキング上位を目指すひとは多いですよね。それが参加者のモチベーションを高めることにつながるなら、例え問題ありのランキングだとしても、その効用と意義を認めるべきだと思います。
最近、ソラマメのランキングがメインページで目立たない扱いになりました。ランキングを算出するシステムが完全ではないからとの理由だそうですが、それぞれに価値観が違うわけですから、そもそも参加者全員が納得するようなランキングなんてあり得ないですよ。
以前から思っていたのですが、ソラマメはなぜ一定期間のランキングしか発表していないのでしょう?いまのランキングは、恐らくユニークユーザー数の3日(前後)の移動平均で算出しているのだと思いますが、7日移動平均、30日(1か月)移動平均、90日(3か月)移動平均なども考えられます。あるいは、移動平均を使わない前日、前週、前月、前四半期、前年のランキングもあります。
ソラマメ参加者のなかには、1日に何回も記事をUPして瞬間的に輝きたいひともいれば、私のように愚直に毎日1回以上更新して自分の継続力を試しているヤツもいます。また、量で勝負するのでなく、週1、2回の更新でも読者が気になる記事を書き続けてランキングの上位を維持しているブログもあります。
3日前後という短期間では、ブログの総合力を判断するのは難しいような気もします。いまのランキングは記事をUPする回数に左右され易いと批判されていますが、記事の内容は別にして考えても、何か月にもわたって、1日に何回も記事をUPし続けるのは根気のいる作業であり、ある意味、それだけでも賞賛に値すると思います。
記事の数量や質のほかに、継続性という時間軸を加えるだけでも、ランキングの結果は大きく変わってくるような気がします。いま上位にあるブログでも、果たして1年後にどの程度の数が残っているでしょうか?
例えば、いま私がみているGoogle急上昇ワードでも、最新の1位は「北島康介」、1日前の1位は「祝サザン」、過去1週間は「桜井こずえ」、過去1か月は「イッテQ」になっています。
Google急上昇ワードとソラマメでは対象となるものの数や母集団の規模が違いますが、短期、中期、長期の統計を比較することは、その事象が循環的な要因によるものなのか、構造的な要因によるものなのかを把握する一助になります。
ソラマメは、現在のカテゴリー別のランキングだけでなく、試しに期間別のランキングを提供してみたら如何でしょうか?読者はそのなかから自分の価値観に合うランキングをみて満足したり、失望したり、参考にしたりすればいいわけです。
それでも、納得できないという向きもあるでしょう。その場合は、ソラマメだけがブログではない、と割り切って対応すればいいのだと思います。