第3回は、ブラジルの“Ayruma Homes”です。ここにも、なかなか個性的な住宅があります。
尖がった屋根が印象的です(Paladin Series:3,500L$,プール付き5,000L$,300 prims,プール込みで394 prims,2,500 sqm,プール付きで4,000 sqm)。
キッチンやバーカウンター、応接セットなど贅沢な作りです。ただし、家具セットは別売りで6,000L$。
2階の寝室も広々していて、開放感がありますよ。
プールだけでも、かなりの大きさがあるので、土地もそれなりの面積が必要です。
次は、シンプルなデザインの住宅(Deola Series:3,000L$,プール付き4,000L$,237 prims,プール込みで283 prims,2,000 sqm,プール付きで2,500 sqm)。
2階があるのかと思ったら、なんと天井の高い1階のみ。2階部分はバスタブのある場所だけです。とっても、ユニークな作りだけど、SLではこういう空間が生かせるかも知れませんね。
これは、ブラジルの高級住宅のイメージでしょうか?(Safira:7,000L$,549 prims,55×45 size, 4,200 sqm)。
中央に暖炉があって、奥に螺旋階段。そして、開放的な窓がドン、ドン、ドンって感じ。
中庭のプールがいいです。1日中、ここでワイワイ過ごせたら楽しそう。
今度は、ウッディーな住宅(Prelude Series:1,700L$,203 prims,32×28 size,1,800 sqm)。
やっぱり、なんとなく木の家は落ち着きます。螺旋階段もキレイに作られてます。
森林模様の壁紙が気に入りました。日本人の感性に合うんでしょうね。
ちょっと、日本の建売り住宅っぽいですが、シンプルでいいかも(Vitoria 301:1,200L$,69 prims,15×22 size,512 sqm)。
家のなかには、ちゃんと暖炉があります。ブラジルに暖炉はあまり結びつかないですが・・・。
2階はロフトになっていて、日本人からすると、少し空間がもったいない感じがしますが、階段使わないで2階へ飛べるから、便利なのかもしれません。
こんな日本風だか、中国風だかわからない住宅もありました。ただ、値段が書いてなかったので、クリエーターさんの趣味なのかなぁ^^
◎“Ayruma Homes”の場所はこちら。
http://slurl.com/secondlife/Ayruma%20Brasil/84/165/23